Electric locks

電気錠

リーダ種類

電気錠には多数の施解錠の方法があります。 各々特長があり、以下にポイント別で比較しています。
お選びいただく際にご参考ください。リーダは弊社施工には含まれません。(※下記電気錠・注意点参考)

リーダ無し
(鍵で開錠)
テンキー 静脈・指紋
認証
カードキー IDキー
オートロックにしたい
室内から遠隔操作したい
鍵を持ち歩きたくない × × ×
鍵をバッグから出さずに操作したい × ×
ケータイで遠隔操作したい × × ×
Raccessリーダ

施工について

  • 玄関ドア電気錠

    玄関ドア電気錠・注意点

    • 電気錠は、扉内掘り込み加工、扉内配線、通電金具の取付まで含みます。
    • 通電金具より先の、二次側配線、枠外結線工事および電源盤、制御器、操作盤、操作表示器など、その他付属品や機器は含まれません。
    • インターホンなどの機器との互換性をご確認ください。
  • 玄関引戸電気錠

    玄関引戸電気錠・注意点

    • 電気錠は、枠外へ線を出すところまでを含みます。
    • 枠より先の、二次側配線、枠外結線工事および電源盤、制御器、操作盤、操作表示器など、その他付属品や機器は含まれません。
    • インターホンなどの機器との互換性をご確認ください。

    (自閉装置について)
    扉を閉める最中に手を離したり、勢いよく閉めすぎると扉の跳ね返りが生じ、誤作動が起こる場合があります。誤作動防止のために、自閉装置をつけたものでご提案しております。

屋外リーダ

※下記リーダは一例です。

  • 壁付リーダ

    テンキー

    屋外側からはパネル操作をして解錠。万一他人に暗証番号を知られてしまった場合でもその番号を簡単に無効にし、新しい番号の登録が可能。使うたびにパネル上のテンキーの数字の位置が変わるので、パネル上の特定の場所が変色摩擦することはありません。

    静脈認証

    指の静脈の形状パターンを読み取ることで、登録された本人であることを認識するシステム。指を置くだけで簡単に操作できることに加え、スピーディーな認証が可能。指が鍵代わりのため、鍵を持ち歩く必要がなく、紛失、盗難、偽造の心配がありません。

    Raccessリーダ

    屋外側からはIDキーをポケットやカバンに入れた状態でリーダの前を通過するだけで解錠できるモード、リーダ中央のターゲットマークを押すだけで解錠するモード、リーダにIDキーやカードをかざして使用するモードがあります。

  • 扉付リーダ

    iEL Raccessリーダドア専用(扉本体に取付)

    屋外側からはIDキーをポケットやカバンに入れた状態で、リーダ中央のターゲットマークを押すだけで施解錠するモードと、リーダのボタンを押してからIDキーをかざして施解錠するモードがあります。 IDキーの他にはカードキーのほか、スマートフォンで遠隔操作も可能。
    (スマートフォンは使用環境が別途必要)

    ※引き戸には取付できません。

    DTRS後付リーダ

    一般錠に組み合わせる扉の追加工事、配線工事が不要な電池式。コストを抑えたスマートな導入が可能。屋外側からはIDキーをポケットやカバンに入れた状態で、リーダ中央のターゲットマークを押すだけで施解錠するモードと、リーダのボタンを押してからIDキーをかざして施解錠するモードの2パターンがあります。

    ※専用枠の施工が必要になります