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出荷前のCLA+Dドア 少しばかりご紹介
2023.04.20先日、鹿児島の屋久島まで運ばれていった
2台のCLA+Dクラッドドア。
(★その時のブログはこちら→ 「 CLA+Dドア 鹿児島県へ! 」)
どちらも欄間付きで、枠外高さ 約2.8mと2.9mある長身のドアでした!
広い工場内での写真なので伝わりづらいですが、存在感があります。
銅や真鍮の板をドア表面に施したCLA+D。
薬品の配合や技法の組み合わせによって着色し、
様々な発色を表しています。
着色は手作業の為、模様や色味は均一ではなく、ひとつひとつ違った
表情を持っていて、その違いには無垢材と似た魅力を感じます。
奥にあるのが「GREEN(真鍮 斑紋ガス青銅色)」、
手前に開いたドアが「ANTIQUE SILVER(真鍮 斑紋純銀色)」です。
開くとこのような具合に。
厚い石張りの外壁のお宅に納められる予定です^^
今はまだ、九州まで向かうコンテナの中ですが、
取付られる時が待ち遠しいです✨
屋久島で有名な縄文杉。その樹齢は2000年あまりから7200年まで諸説紛々。
しかしながら表面の激しい凹凸には、屋久島の自然を生き抜いてきた証が
刻まれているようで、圧倒されます。
一度は訪れてみたい場所のひとつです。 -
CLA+Dドア 鹿児島県へ!
2023.04.19
わたくしごとですが、
春の訪れがとっても嬉しい理由の一つに、
何と言っても山菜の季節だから!というのがあります。
理由はそう、食べ物です。(笑)
山菜に詳しい方々からいただくともあって、
天然のこしあぶらは天ぷらにしてみました。
山菜独特の香りと甘み、苦み! 美味しい・・・
そして筍!
先日、社内のお昼ごはんに、社長が手作りの筍ご飯をふるまってくれました。
旬のものをいただく贅沢な時間でした! 有難く幸せです。
訪れた季節を味わい、楽しんでいきたいものです。
*-*-*-*-*-*-*
このところ、
九州地方からのお問合せやご注文を多くいただいており、
会社のある富山からの出荷では、納入場所によって
コンテナ運送でしかお届けできない地域もあります。
搬送中に間違っても倒れないよう
木箱梱包でバンドを何重にもしてしっかり留め付け、
いざ出発!
本日の出荷は鹿児島県は屋久島へ!
ここから富山駅まで運ばれ、JRで大阪→九州→鹿児島→屋久島までの長旅。
今回は、CLA+D クラッドシリーズ
GREEN(真鍮 斑紋ガス青銅色)とANTIQUE SILVER(真鍮 斑紋純銀色)の
欄間付き片開きドアを2台、ご採用いただきました。
後日、出荷前の写真でご紹介いたします^^ -
✿ 春うらら ✿⌒✿
2023.03.29
2月頃から気温が高い状態がつづき、特に3月前半は
季節外れの暖かさだったようです。
そんなことで、今年のさくらの開花は
平年より1週間~10日ほど早かったそうで
富山市の松川べりの桜は
すでに満開!
あっという間に散っていく儚さもまた桜の良さなんでしょうが、
本当はもう少し眺めていたいなと思ってしまうのは
私だけでしょうか。
もう4月と言えど、それでもまだ3月。
夜の外気はまだまだ冷たく感じます。
✿ ✿ ✿
出荷が続いております!
こちらはブラックウォルナット。
重厚感があって、木の目も色味も美しいです。
そしてこちらは
米松ピーラー材の片袖付き片開きドア。
シンプルなロングのバーハンドルが
米松ピーラー材の細やかな木目や雰囲気を邪魔せず、
シンプルな仕上がりになっています。
※気密性がご必要の場合は、こちらのハンドルのご選択はできません。
ラッチ機能がついたものが必要となりますので、ご了承ください。
(ラッチ機能について・・・
「ハンドルと錠」"タッチシステムとは..."をご参考ください。)
そしてこちらも米松ピーラー材の、
両袖付き両開きドアの防火設備品です。
納品は九州;福岡県へ!
また随時、アップしてまいります☆
本日、ショールームに飾られているお花はこちら。
コデマリがとてもかわいい♪ -
出荷日和☀
2023.01.132023年に入って、早半月経とうとしています。
日本海側の1月のお天気とは思えないほど、
快晴が続いているここ数日間です。
立山連峰が美しい・・・
出荷も続いております。
晴れた日は、トラックを工場には入れずに
そのまま屋外で積み込み作業を行います。 出荷日和です☀
本日の出荷は広島県福山市へ!
出荷製品は、下記の出荷前写真になりますが
ご案内いたします☆
「S型(縦桟入り)1本引・袖ガラスなし 電気錠仕様(自閉装置付き)」
下枠は石の沓摺りです。他、「3枚引き違い窓」2台と「2枚引き込み+FIX窓」を
ご採用いただきました。こちらの3台は平行に並んで取り付けられる予定で、
3台分の窓からはどのような景色が見えるのでしょうか。お客様に満足いただける空間になることを願います。
☆施工例アップしました☆
M邸(滋賀県大津市)
オダケホーム 魚津支店01 -
本日より仕事始めです!
2023.01.05明けましておめでとうございます☀
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
富山の年末年始は予報とは違って雪が降らず、
雪掻きをすることなく、穏やかなお正月を過ごすことができました。
雪による恩恵は日々受けているはずで、
感謝しなくてはいけないところなのですが
雪国育ちの私にとっては、降らずに雪掻きがないというだけで幸せ・・・
弊社は本日が仕事始め!
工場では、早速ご注文いただいている製品の製作に
スタートダッシュで取り掛かっております。
ご案内が遅くなりましたが、昨年カタログを
バージョンアップ(Vol.4)いたしました。
掲載内容や施工例ページも一部変更し
昨今とてもご要望の多い、電気錠ページも追加しております^^
今回、表紙のA+madeエーメイドロゴも
ゴールドからシルバーに✨
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 -
新年のご挨拶
2023.01.01新年 明けましておめでとうございます。
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
いよいよ2023年度が始まりました。
昨年は、新型コロナ感染拡大による社会経済活動の制限も大分解消され
活性化してきたように思いますが、大幅な円安進行の背景には
日本経済への成長期待の低さがある側面は否めません。
今後はインバウンドを含む国内消費の回復、半導体不足の解消による挽回生産、
対面型サービスを中心に個人消費が増えるなど、プラス成長していくことを期待します。
弊社としましては、従来製品に加え、昨年からの新しい取り組みついても
着実に成果を上げつつあり、これまでお取引を頂くお客様はもとより、
新規のお客様からも多くのご要望をいただきました。
心より感謝いたします。
物も情報も溢れる時代だからこそ、概念に捉われることなく
さらなる一歩を進めて参ります。
これまで以上にお客様にご満足いただけるよう、弊社だからこそ
ご提供できる製品、サービスについてより一層取り組んで参る所存です。
年頭にあたり、皆様のご健勝とご発展を祈念いたしまして、
新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年1月吉日
シー・ティ・エス株式会社
代表取締役 朝日 信 -
2022年. 年末のご挨拶
2022.12.28
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
シー・ティ・エスでは、最後の最後まで製作フル稼働の日となりました。
ふと昨年の"年末のご挨拶" ブログを見てみますと、
全く同じようなことが書かれておりました。
有難いことですが、びっくりです(笑)
来年も、お客様により一層ご満足いただけるよう、品質からこだわった
美しい製品づくりに社員一同邁進してまいります!
皆様にとって、2023年も素晴らしい年でありますように
心よりお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。 -
メリークリスマス☆★
2022.12.2512/24 クリスマスイブ、12/25クリスマス。
皆様はどのように過ごされましたでしょうか。
幼い頃、24日のクリスマスイブの夜には
「サンタさんが来たら絶対起きるからね!」と
ワクワク、ソワソワしながら眠りについたものの
結局一切起きることなく25日の朝を迎え、
目を覚ますと枕元にはサンタさんからのプレゼントとメッセージカードが!
サンタさんに会えなかった悲しさなんかは一気に吹っ飛び、
大喜びしていたことを思い出します。
最終的には、祖父からの素晴らしいほどあっさりした一言で
真実を知ることになりましたが(笑)、良い思い出です。
街はクリスマスの雰囲気に、綺麗にライトアップされています。
弊社のある富山市には、富山駅から徒歩15分程の場所に
"世界一美しいスターバックス"と言われているお店があります。
桜の季節が綺麗と有名ですが、雪との相性も良い感じです。
弊社ショールームや富山のほうへいらっしゃった際は、
立ち寄られてみてはいかがでしょうか^^ -
玄関ドアの取付現場を公開!
2022.10.21今回は玄関ドアの取り付け現場の紹介です。
両袖にガラスのある開戸の設置を行います。
まずは建物の躯体にドア枠をはめます。
レーザーと「さげふり」を使って水平、鉛直をしっかり出します。
この工程では水平、鉛直ともに真っ直ぐ取り付ける事が何よりも重要となります。
これが出来ていないと後で扉が閉まらなかったり、
閉めた時に隙間ができて、風が入ってきたりします。
ドア本来のパフォーマンスを発揮する為に一番大事な作業です。
枠が取り付いたらガラスを入れます。
ガラスが入るとだんだんドアっぽくなってきますよね。
そして次は扉を吊り込みます。
扉の上下左右は蝶番で調整して、適正な位置に固定します。
最後に養生シートをめくり、
傷がないかを確認します。現場監督にも確認してもらいます。
問題が無い事を確認した後に、
養生シートをしっかり貼り付けて傷が付かない様にします。
玄関は工事期間中に業者の出入りが多いので、
無傷でお客様に引き渡し出来る事を願い、
作業の終了となります。
今回は埼玉県での施工の依頼がありまして、
これを機会にシーティエスのドアの取付の流れをご紹介してみました。
そして、今回のドアは電気錠仕様の製品となります。
スマートキータイプで、鍵をポケットもしくはバッグに入れていれば
鍵を回さなくても施解錠出来るタイプです。
最近の車の鍵と同じタイプです。
木製玄関ドアのイメージだと優美性、意匠性、質感を重視されますが、
シーティエスではそれに加えて気密性、
そして時代に合わせた機能性も考えております。
お施主様からいただくご要望をかたちに、
そして納めてから使い勝手を楽しんでいただくため
スタッフ一同対応しております。シーティエスの木製玄関ドアのお問合せやご質問など
お気軽にお問合せください^^
こちらの製品紹介ページより一覧を見ることができますので
是非ご参考になれば幸いです。
<プロダクツページはこちら> -
弊社のスタッフ
2022.10.04久しぶりのブログの投稿に話題を何にしようかと考えてたら
弊社スタッフの姿が目に映ったので撮影してみました。
ちょうど反対側ではスタッフがドアの細かい仕上げの打ち合わせを行なっています。
シーティエスのブログを始めて、
そういえばスタッフの写真を掲載していないなあと思い撮影してみました。
私が言うのもなんですが、
ふと振り返ると現場スタッフと汗水を共に流して
様々なお客様のご要望にどう答えていくかを試行錯誤して今に至るかと思うと
感謝しかありません。
スタッフとは良くも悪くも家族同様のお付き合いをさせていただいております。
また、シーティエスでは現在、
製作・製造スタッフ並びに事務スタッフを募集しています。
是非、私たちと一緒に世界で一つだけのドアを作ってみませんか。
大切なのは「興味と情熱」。まったくの未経験でも問題ありません。
さりげなく求人特設ページを新たに作ってみましたのでご興味ある方は、
求人特設ページよりご連絡、エントリーをお待ちいたしております。
<求人特設ページはこちら>
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