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リフォーム物件へ 再訪問✨
2023.08.26今年の夏は、これまでの夏の暑さと違うように感じます。
8月中頃を過ぎると、暑さはあっても少し落ち着きを感じたものですが、
猛暑とはこういうことを言うのか・・と中旬過ぎても
夜通し暑く、エアコンなしには寝られない日々・・・それでもやはり季節は巡るもので、
カンカン照りだった夏の空も、
なんとなく、秋の気配を感じる色合いになってきました。それでも、まだまだ残暑厳しいですね!
さて先日、今年の3月頃に玄関ドアのみリフォームされたいとの
ご要望があり、納入させていただいたお宅に
ご挨拶とドアの具合の確認も兼ねて再訪問してきました!
近くを通ったこともあり、失礼ながら大変急なご連絡からの訪問と
なりましたが、施主のA様、快く迎えてくださいました。
リフォーム時の様子がこちら。
《BEFORE》↓
↓
《AFTER》
とても明るい印象に変わり、A様には満足いただけたようです。
ご自身で弊社を見つけていただき、ぜひA+madeドアを!と
熱い想いを持ってお問合せをいただいたのが始まりでした。
納入後にはお礼の文面と、施工写真まで会社宛てに送ってくださり、
先日の訪問時にも、"A+madeエーメイドのドアをお家に入れるのが憧れだった"
とまでおっしゃっていただきました。
・・・・普段、弊社での製品のお打合せややり取りは、
設計士様や建築会社様が間に入ってくださっているので、
なかなかお施主様と直接的な接点がないことも多く、
直にお施主様の声を頂戴する機会がないことも多いのです。
お喜びの声をいただけること、メーカー冥利につきます。
有難い・・・
そんなA様と最後に1枚。
ブログに掲載することも快く承諾していただきました。
お手入れをいただきながら、天然無垢材ならではの製品の風合いと経年変化を
今後も楽しんでお付き合いいただければと思います。
A様、本当にありがとうございました。 -
◇ 夏季休業期間のご案内 ◇
2023.08.04
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊社では以下の期間中を
夏季休業期間とさせていただきます。
◇夏季休業日 2023年8月11日(金)~8月15日(火)◇
なお、8月16日(水)より通常業務を再開いたします。
上記休業期間中のメールによるお問合せにつきましては
随時受付しております。
8/16日(水)より順次対応させていただきますので、
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますよう
よろしくお願いいたします。 -
夏本番!☀
2023.07.24全国で梅雨明け宣言があり、
ようやく夏本番☀
梅雨明けしたと思うと、それだけで暑さが何割か増しに感じるのは
私だけでしょうか。(笑)
とは言え、暑さのピークは7月末-8月初旬~お盆くらいまで。
夏には夏だからこその楽しみや遊びがありますが、
体調やケガ、身の安全などには十分留意しながら、
海、川、山、花火に祭りにBBQ!
この時期だからこその楽しみ方を
満喫したいものです。
***
この暑い中、今日も弊社工場では、変わらずひとつひとつ
オーダーメイドで丁寧に製作しています。
今日も全国からご注文いただいたお客様へ、
こだわりの製品をお届けするために、
フル稼働しています☆
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施工例アップしました
2023.07.14
この度の記録的大雨による水害、土砂災害で亡くなられた方々に
謹んでお悔やみ申し上げます。
また被災された方々 ならびに そのご家族の皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
昨日夜中、富山県内でも大雨警報が発令され、
激しい雷雨が降り続き、県内各所、河川の氾濫危険水位まで達し
警報もなりましたが、実際に氾濫した地域も多くありました。
未だにその影響で後始末や対処に追われている方々も多くいらっしゃいます。
自然災害の恐ろしさを身近に感じる夜となりました・・・
・・・・・・・
先日、納品したお宅に訪問し、撮影させていただきました。
2世帯住宅の親世帯、子世帯の玄関ドアに、
タモ無垢材を使用したA+madeドアと、
真鍮を使用したCLA+Dドアをそれぞれご採用いただきました。
親世帯の方は、タモ浮作り仕上げで製作した片袖付き両開きドア。
高さ2800を超えるハイドアで、天井いっぱいまで高さを出しているので、
実際に見るととても迫力ある玄関に。
展示場にお越しになったお客様や、納品させていただいたお客様からは、
「扉を閉めた時の"ガッチャン"という音と重厚感がたまらない。」と
いう嬉しいお声を頂戴します。
そしてこちらが子世帯のほうの玄関ドア。
CLA+Dシリーズ、欄間付き片開きドア iEL電気錠仕様です。車と同じように、IDキーを携帯した状態で、
扉についているリーダ(黄色矢印)をタッチすると開閉する便利機能仕様。
扉表面は、
color:真鍮 / ANTIQUE BRASS(斑紋硫化色)を施しています。弊社では、扉の1年の反り保証寸法を設けていますが、
今回、保証を超えた寸法であったため、
欄間付き仕様にしたことにより、保証寸法をクリアしています。これは、CLA+Dシリーズに限らず、
無垢のA+madeドアでも同様で、反り保証を考慮し、
欄間付きにてご依頼いただくこともあります。
欄間部の枠を作らず、扉が閉まった状態では
欄間と扉がまるで一枚の扉のように見えるよう、
スッキリと仕上げる構造で製作しています。
お施主様は、快く撮影に応じてくださり、
この仕様に決められたお話もお聞かせくださいました。
親世帯のA+madeシリーズも
子世帯のCLA+Dシリーズもご満足いただけたようで、
こちらも大変嬉しい気持ちで帰社しました。
施主のO様、設計の法澤様、
ご協力いただき、ありがとうございました。
《GALLERY》
A+madeシリーズ O邸(富山県黒部市)
CLA+Dシリーズ O邸(富山県黒部市) -
今日のショールーム&お花
2023.05.185月末ですね。
2023年になり、そろそろ1年の半分に差し掛かってきました!
もうじき6月に入るこの季節、
今日は雨も降っていてか、湿度も高く、梅雨の気配を感じます。
今日のショールームにあるお花。
この紫のお花は、
紫つゆ草。
青紫の丸いお花と、細長い葉の直線的な青緑が特徴的で、
垂れ下がっているもの、直立しているものなど、
色々なつぼみが集合しています。
紫つゆ草のお花は、朝開いて午後には萎んでしまう半日という短い命。
咲き終わると元のつぼみの中へ行儀よく納まり、
カラを閉じてじっと静かに過ごします。
垂れ下がったつぼみは、すでに咲き終わったもの。
その中で秘かに実をつくっているそう。
パッと力強く咲き、咲き終わったら
次に咲くための実を静かにじっくり育てる。
なんだか、儚くも静かな力強さを感じるお花です。
2023年、もう少しで降り返し地点。
後半の2023年はどのように過ごされますでしょうか。
皆さまにとって、
今日も素敵な1日となりますように・・・☆ -
【続】納入先の"アートホテル"へ
2023.05.10本日は、
前回「納入先の"アートホテル"へ」の続編です↓
各お部屋には、
家具や調度品も含めて、趣の異なる演出。
客室「紙 shi」では、
ハタノワタルによる和紙が壁や天井一面に施されています。
やさしい和紙の風合いとアート、インテリアが引きたてあう、
親密な空間に。
ポール・ケアホルムのPK22のチェアや、フロスやイサム・ノグチの照明なども配されています。
客室「絹 ken」では、
壁から天井全体に「しけ絹」が贅沢に施されていて、
光を柔らかく取り込み、温かみある空間が
全体に広がっていました。
そして最後に、客室「土 do」。
特別室・土のお部屋で水田に接する大きな窓からは、
散居村に沈む夕日を眺めることができます。
そして!肝心のサッシは・・・
高気密・高断熱が標準の弊社木製サッシ。
冬の寒さが厳しい北陸でも、窓からの冷気を感じることなく、
夏は涼しく冬暖かな環境で、快適に過ごしていただけると思います。
旅によって自分を癒すだけではなく、
その旅が地域も癒し、再生へと向かうことに寄与する新たな旅スタイル
「リジェネラティブ(再生)・トラベル」を提案する施設、「楽土庵」。
次にこちらを訪れる時は、時間をゆっくりとって宿泊しよう!
ゆったりとした時間の中で、アートや民藝に囲まれながら、
その土地の自然や食や人、伝統に触れて、"土徳"を感じてみたい・・・✨
そんな風にひっそりと思いながら、楽土庵を後にしました。
「楽土庵」 939-1334 富山県砺波市野村島645 -
納入先の "アートホテル" へ
2023.05.02
昨年、築120年の古民家を再生したアートホテルと
地域の食材を使ったレストランを併設した「楽土庵」が
散居村広がる、富山県砺波市に誕生しました。
:散居村の夕景
訪れる方々が、この土地の景観・空間・アート・料理・アクティビティなどを
通じて「土徳」に触れて自己の回復に繋がることを目指した、1日3組限定の
スモールラグジュアリーなお宿。
そちらのお部屋のサッシと、玄関の自動ドアに、弊社の製品をご採用いただきました。
先日、建築設計/インテリア等に携わられた
株式会社五割一分 様とスタッフ様のご厚意で、
内覧させていただきました。
玄関の扉を通ると・・・早々に
世界的な芸術家、棟方 志功の作品。
中には、濱田庄司や河井寛次郎らの陶芸品や
:ラウンジスペースや各客室にはピエール・ジャンヌレの椅子
現代アートや工藝品も所々見受けられ、
感性を刺激されながらも
自然素材である木や、和紙、土などで空間作られた
落ち着きある上質なその場所は、何とも心地よいものでした。
色々とご紹介したく、気づけば画像がたくさん・・・
続きはまた次回に・・・。→「【続】納入先の "アートホテル" へ 」 -
出荷前のCLA+Dドア 少しばかりご紹介
2023.04.20先日、鹿児島の屋久島まで運ばれていった
2台のCLA+Dクラッドドア。
(★その時のブログはこちら→ 「 CLA+Dドア 鹿児島県へ! 」)
どちらも欄間付きで、枠外高さ 約2.8mと2.9mある長身のドアでした!
広い工場内での写真なので伝わりづらいですが、存在感があります。
銅や真鍮の板をドア表面に施したCLA+D。
薬品の配合や技法の組み合わせによって着色し、
様々な発色を表しています。
着色は手作業の為、模様や色味は均一ではなく、ひとつひとつ違った
表情を持っていて、その違いには無垢材と似た魅力を感じます。
奥にあるのが「GREEN(真鍮 斑紋ガス青銅色)」、
手前に開いたドアが「ANTIQUE SILVER(真鍮 斑紋純銀色)」です。
開くとこのような具合に。
厚い石張りの外壁のお宅に納められる予定です^^
今はまだ、九州まで向かうコンテナの中ですが、
取付られる時が待ち遠しいです✨
屋久島で有名な縄文杉。その樹齢は2000年あまりから7200年まで諸説紛々。
しかしながら表面の激しい凹凸には、屋久島の自然を生き抜いてきた証が
刻まれているようで、圧倒されます。
一度は訪れてみたい場所のひとつです。 -
CLA+Dドア 鹿児島県へ!
2023.04.19
わたくしごとですが、
春の訪れがとっても嬉しい理由の一つに、
何と言っても山菜の季節だから!というのがあります。
理由はそう、食べ物です。(笑)
山菜に詳しい方々からいただくともあって、
天然のこしあぶらは天ぷらにしてみました。
山菜独特の香りと甘み、苦み! 美味しい・・・
そして筍!
先日、社内のお昼ごはんに、社長が手作りの筍ご飯をふるまってくれました。
旬のものをいただく贅沢な時間でした! 有難く幸せです。
訪れた季節を味わい、楽しんでいきたいものです。
*-*-*-*-*-*-*
このところ、
九州地方からのお問合せやご注文を多くいただいており、
会社のある富山からの出荷では、納入場所によって
コンテナ運送でしかお届けできない地域もあります。
搬送中に間違っても倒れないよう
木箱梱包でバンドを何重にもしてしっかり留め付け、
いざ出発!
本日の出荷は鹿児島県は屋久島へ!
ここから富山駅まで運ばれ、JRで大阪→九州→鹿児島→屋久島までの長旅。
今回は、CLA+D クラッドシリーズ
GREEN(真鍮 斑紋ガス青銅色)とANTIQUE SILVER(真鍮 斑紋純銀色)の
欄間付き片開きドアを2台、ご採用いただきました。
後日、出荷前の写真でご紹介いたします^^ -
✿ 春うらら ✿⌒✿
2023.03.29
2月頃から気温が高い状態がつづき、特に3月前半は
季節外れの暖かさだったようです。
そんなことで、今年のさくらの開花は
平年より1週間~10日ほど早かったそうで
富山市の松川べりの桜は
すでに満開!
あっという間に散っていく儚さもまた桜の良さなんでしょうが、
本当はもう少し眺めていたいなと思ってしまうのは
私だけでしょうか。
もう4月と言えど、それでもまだ3月。
夜の外気はまだまだ冷たく感じます。
✿ ✿ ✿
出荷が続いております!
こちらはブラックウォルナット。
重厚感があって、木の目も色味も美しいです。
そしてこちらは
米松ピーラー材の片袖付き片開きドア。
シンプルなロングのバーハンドルが
米松ピーラー材の細やかな木目や雰囲気を邪魔せず、
シンプルな仕上がりになっています。
※気密性がご必要の場合は、こちらのハンドルのご選択はできません。
ラッチ機能がついたものが必要となりますので、ご了承ください。
(ラッチ機能について・・・
「ハンドルと錠」"タッチシステムとは..."をご参考ください。)
そしてこちらも米松ピーラー材の、
両袖付き両開きドアの防火設備品です。
納品は九州;福岡県へ!
また随時、アップしてまいります☆
本日、ショールームに飾られているお花はこちら。
コデマリがとてもかわいい♪
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