BLOG
春
2024.04.12元日より大災害に見舞われた北陸地方。毎日災害関連のニュースを耳にし、
気が付けば桜満開・・という季節になっていました。
まだまだ不便な生活を強いられている方々。一日も早く、普通の生活を送られる事を
祈るばかりです。
さて、今年初の投稿です!
新一年生のランドセル姿も見かけるようになり、その光景に思わずほっこり。
今年は、会社から見える桜の花が少ないのが少し残念ですが、
樹木も生き物、毎年同じではありませんね。
おもしろい事に、ドアにもその年の流行りがあります。
親子・両開きが多い年、袖ガラス付きが多い年・・
今年はどんなタイプを選んでいただけるのか、とても楽しみです。
2023年.年末のご挨拶
2023.12.28
気づけば2023年も残りわずかとなりました。
弊社では本日が仕事納めの日となります。
本年は、建て主であるお施主様からの直接のお問い合わせ、
そして遠方より、ショールームまでお越しいただく機会が
とても多い年でした。
実際に製品を使っていただくエンドユーザーである
お施主様に製品を気に入っていただけることは
とても嬉しく、有難いです。
刻々と変化する社会情勢の中ではありますが、
来年の2024年もさらに、お施主様を始め、
設計士様、建築会社様、
お客様にご満足いただける製品作りに
より一層励んでまいります!末筆ながら、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
みなさま良いお年をお迎えください。▢ 年末年始 休業期間のご案内 ▢
2023.12.27平素は格別のお引き立てをいただきまして
誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間、
年末年始休業とさせていただきますので、ご案内申し上げます。
****年末年始 休業期間****
12月29日(金)~1月4日(木)
*****************
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、
営業開始日以降に順次対応させていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
※2024年1月5日(金)より通常通り営業いたします。玄関はお家の顔。その顔を決めるアクセサリーは・・・
2023.11.12弊社では、ひとつひとつの製品が受注生産品。
すべてオーダーメイドで製作しております。
例えば、寸法。
そして、樹種。(基本的には、米松ピーラー、タモ、ブラックウォルナットの3種)
それからデザイン。
デザインは、基本的な扉デザインである、
羽目板のタテ張り or ヨコ張りに加え、
框ドアも製作したり、
その框がベースになった、
格子入りデザインもあります。
特別仕様として、
その格子にラインの入ったデザイン、
格子幅や本数を変えたデザインや、
幅広で厚みある格子をいれた仕様で
製作したこともあります。
他にも、
幅広の羽目板張りに細いスリットガラスの入ったデザイン、
欄間付きなども。
加えて、オプションになりますが、
電気錠仕様や、扉下端を保護するケリ板なども、
お好みに応じて取付することもあります。
ステンレスだけではなく、銅や真鍮のケリ板も。
お家の顔である玄関。
色んな仕様と要素が組み合わさって、
その顔である玄関ドアのひとつひとつが
ようやく出来上がっていきます。
その中でもドアの価値を高め、その顔のイメージを決める
重要なアクセサリーであるのが、
「ハンドル」です。
ハンドルのデザインは色、形、仕上げ、長さなど様々。
シンプルな真っ直ぐなタイプ
カーブしているタイプなどなど、様々です。
ここで、弊社でよくご提案させていただくハンドルや、
実際に採用されるハンドルで多いメーカーをご紹介します。
UNION製ハンドル です。
こちらは以前、そのUNIONのショールームに行った時のお写真。
仕上げも色味も形状も、
それぞれに色んな特徴を持つ、たくさんの製品。
バータイプのものや、
レバーハンドルタイプのもの。
ショールームは、東京/大阪/名古屋 と全国に3ヵ所あります。
ショールームの詳細はこちら→ UNION ショールーム
弊社製品を選ばれるお客様は
こだわりをお持ちの方もとても多く、
実際に製品を目で見て触って、決められる方も多いです。
玄関の顔を決めるアクセサリーであるハンドル。
ぜひ一度、見に行かれてはいかがでしょうか。
「色々ありすぎて分からない!」
そんな時は、ご提案もさせていただきますので、
どうぞご安心ください。
お気軽にご相談くださいませ。うれしい出来事が!!
2023.11.07
本日、とっても嬉しい事が!
以前玄関ドアを納入させていただいた
建築会社のお客様から、お施主様へ住宅の
引き渡しが済んだとのお知らせと、
問合せも兼ねてお電話を頂戴しました。
その際、納入した製品について、
「お施主様ですが、製品に大満足されて。とっても喜んでおられました」
と伝えてくださいました。(盛らずに言って3度も!)
納入した製品は、お施主様のご意向も色々いただきながら、
建築会社の担当者様との色々なやり取りの中で決定した仕様でした。
シンプルな言葉になりますが、
やはりお客様に喜んでいただけることが1番嬉しい・・・
建主であるお施主様とは、顔を合わせることや、
お声を頂戴する機会がないことも多いのですが、
ひょんなサプライズで
また今日も良い1日となりました。
まさにサプライズで美味しいケーキが出てきたような!
ご担当者のO様、施主のN様、ありがとうございました。